ミュージシャンってホント Great & Crazy って感じ・・確かにスゴイけど才能あるけど「フツー」には生きていけなさそうな・・Monte-Carlo Jazz Festival

今、モンテカルロ・ジャズ・フェスティバルあってます。たぶん来週いっぱいまでくらい。
Monte-Carlo Jazz Festival
https://www.montecarlosbm.com/en/shows-monaco/monte-carlo-jazz-festival

先週末行ってきました
場所はモナコのオペラ座(オペラ・ガルニエ)この前、Dita Von Teeseのステージがあったのと同じ所です

入るとき黒服の男性が3人くらい立ってた。ちょっと怖そう。空港みたいにボディスキャン用の金属探知機持ってる人もいた。だけど特に何もなく。ただ「Madam^^マダーム」と笑顔で声かけられて中にすんなり入れてもらえた。バッグ検査も無し。このまえDita観に来た時もそうだった。昼間、観光客がバッグの中身チェックされてるの何度も見たけどねえ。ということは昼より夜のほうが入りやすいってことなのかねえ。まあ確かにこの時間にオペラ座来れるのは、モナコ周辺に住んでて車で来れたり、モナコでホテル取れるような人だけかもよねえ・・(夜、モナコからフランスなど国外に出るバスはこの時間はもう無い。電車も少ない)

ドアオープンになるまでこの辺でぶらぶら待つ。私みたいに一人で単独で来てる人はあまりいませんねえ・・たいていカップルか友人で来てるよ。私も一緒に行ってくれる人が欲しいよ。

ルーレットが置いてあるけどギャンブルやらないのでルールが全くわからない・・誰か教えてよ。

向こう側はカジノ。入ったことない。今度ちょっとだけ入ってみようかなあ見物に。

オペラ座内。この辺から撮影禁止になります

この角曲がるとコンサート会場。撮影禁止マークあるよ

ジャズってちょっと暗い曲も多いよね
だからジャンルとしては実はあまり好きじゃないんだけど、他に比較的早い時間に生の音楽を楽しめるとこが他に見つからないんで来てみた。

今回も出かける日に限ってモナコ・ガイが早く帰ってきて。私が出かけるときムッとしていたが、思い切って来てみて良かった。
音楽聞いた後、気分がずいぶん明るくなった。鬱気分が飛んでった。
コンサート終わったら、帰りは急いで帰宅した。

ただ
いつも思うんだけど、ミュージシャンって・・ちょっと・・
特に才能あるミュージシャンってホント Great & Crazy って感じよねえ・・
確かに演奏はスゴイけど、演奏はなんだか神がかってるけど、でも「フツー」には生きていけなさそうな・・
偏ってる感じがスゴイ

オペラ座のジャズフェスティバル、この日は演奏してるミュージシャン、5人だったのですが、皆さんもちろんとってもお上手でさすがプロ!なのですが
特に
サクソフォン奏者の演奏が凄かったのですが、行動と動きは明らかにヘンな人でした・・^^;
他の4人は割と普通に落ち着いて演奏しているのですが、そのサクソフォン奏者だけは、ステージ上を勝手にうろいろ歩き回ったり、床にぺったり座り込んだり、足をバタバタさせたり、雷に打たれてけいれんしたような動きをしたり・・こういう演奏スタイルなのかもしれないけど、これもし演奏してなかったら「アブナイ人」「病院行け」って言われそうな動き方でした・・
ただ、演奏はホントに素晴らしかった!
その人が演奏始めると、観客の視線がその人にくぎ付けだし、盛り上がっていく感じがものすごかったです。素晴らしかったです。

・・ミュージシャンだからイイけど、ミュージシャンじゃなかったらちょっとアブナイって感じの人・・

普段からこんな風でヘンだとかえって、ミュージシャンなるのを周りに反対されないのかもしれないなあ・・なんて思ったりしました。
(モナコガイはミュージシャンなろうとしたけど周りに反対されて断念)
お堅い家系で育ったリ、堅い仕事でもできそうな常識的な人が「ミュージシャンなりたい」って言ったら周りはまず止めるよね「やめとけ」って。「ミュージシャンでは食っていけないよ」「趣味にとどめておけ」。
それでもしようとすると時に「アイツ頭オカシイよ」って言われたりしてしまう・・

あと思ったのは。
「ミュージシャンなりたい」って人はいるけど、ホントにミュージシャンなる人って、ホンモノのミュージシャンって、「ミュージシャンなりたい」とか「ミュージシャン目指す」とか、そういうこと思う考えるというより、「自分ただ毎日楽器弾いてるのが普通やし」って感じかも・・とふと思ったりしました・・
極端な話「それしか続かない」「それしか続けることができない」みたいな。

ミュージシャン以外にも「絵描き」の友人もいますが、実際、毎日毎日、絵描いてますからねえ・・描き続けるもんね毎日・・つくづく飽きないのねえ・・
普通、大人で、毎日絵描いてたら飽きるよね。毎日はできないよ・・

「ミュージシャン」って毎日音楽やってて飽きない人で、「絵描き」って毎日絵描いても飽きない人なのね、きっと・・

ミュージシャンの友人知人何人かいるけど、ホントに音楽だけで食べられてるもんね・・ビックリ
音楽で食べていけるもんなのね~
ストリートミュージシャンで世界一周みたいな感じのことしてる人までいるもんね・・
移動範囲と移動のスピード早すぎ。世界を股にかけてる感じ
ストリートミュージシャンって稼げない風に見えるけどね、いっけん。でも意外と稼いでるんで驚くよ
「この人達いったいどうやって食べてるんだろう・・」と不思議になるけど、実際食べれてるし、飛行機代さえもストリート演奏で稼いじゃう
ほんとスゴイよねえ

海外だからできることなのかしら
日本だと難しいのかしら

フランスやイタリアで、ストリートミュージシャンの横で踊り続けてみたことありますが、観察してたら、お客さんが立ち止まって演奏聞いてくれるし、帽子や楽器ケースなどにけっこう投げ銭してくれるんだよね~外国人って。若い人だけでなく、おじさんおばさん、おじいちゃんおばあちゃんも。
一人たぶん最低でも50円か100円くらいは入れてくれてそうだった。一曲演奏するごとに何人か投げ銭してくれるし、CD作って置いとけば実際買ってくれる人も意外といるので、意外と稼げるかも。食べるのには困らなそう。あと南仏だとシャワーやトイレは海岸ならたいていあるので、男なら野宿も簡単そう。キャンプ好きな人なら夏なら全然困らないかも。

あとモナコ・ガイから聞いたけど、海外では「餓死」することはまずないんだそうです。
なぜなら宗教上の理由から「貧しい者には施すのがアタリマエ」だからだそうです。キリスト教でもイスラム教でもそこは同じだそうです。
もし音楽で稼ぎが少なくても、餓死しないみたい。
けっこうなんとかなるみたい。
日本は無宗教だもんねえ・・
それにしても宗教がこんなところで役に立ってるとは!宗教が芸術家を助けてる・・
だから海外の芸術家はけっこう好きなことして生きていけるのかもしれないね・・・