「男というもの」渡辺淳一著。若い女性は読んでおいた方がいいと思うよ。男のことわかってないで付き合っても女が損するだけだから。ガッカリしたり振り回されるだけだから。前もって知っておくことでダメージ少なくなるしムダに期待もしなくなるから。あと男が「なぜそんなこと言うのか」などの理由もわかるから

二十歳そこそことか、とても若いお嬢さんの鑑定を受けることがあるんですけどね
男性というイキモノのことをまるでわかっていない方々がとても多いので、話聞いていてなんだかちょっと心配になってしまうことがあります。
時には20代後半の人でも「ああ・・あんまりわかっていらっしゃらないかも・・」と感じ、こっちが不安になってしまうことがあります。30代でもいらっしゃいますねえ。もっとお年を召した方でも時々。
まあ若いと仕方ないんだけどね。あと経験がないことを理解するのは意外と難しいもの。「ホントウのところ」を経験しないと、知らないとやっぱりなかなかわからないものです。

それに男性と女性は違うからね、根本的に違うからね、だからわからないのもしょうがないのかもだけどね

だからこそ
この本は読んだほうがいいと思うよ。
「男のホンネ」がめっちゃ書かれてる。ウンザリするほどに。
著者 渡辺淳一
男というもの (中公文庫)

あまりにも正直にホンネが書かれ過ぎていて、つい笑っちゃう部分もあるけどね
たいていの女性はたぶん読んでるうちに呆れたりウンザリしてくるかもなあと思う。
私も半分は面白かったけど、半分くらいはウンザリしたねえ・・途中でもうこれ以上読みたくなくなって、しばらく本をほったらかしたこと覚えてる。それくらいウンザリしたねえ。幻滅したといったほうが近いかな。とにかく考えてることが女とは違うよ。全然違うよ。男の身勝手さがよくわかるよ。

そして、女性とは違う意味で、ものすごく現実的だってことも。

読んでてウンザリしたけどね、でも今までの人生経験とか実際のことに照らし合わせて考えてみると、書かれてる内容はほぼ正しいと思うよ。
男性に対して何かしら「夢」みたいなものがある女性は、きっとこの本読んだら、かなりガッカリすると思うよ。
ガッカリするかもだけど、実際、内容はほぼ正しいと思うよ。

男性でももちろん人によっていろいろだけどさ、でもこういう考え方してる男性、実際とても多いなあと思う。だから女性はその辺、知っておいたほうがいいんじゃないかなあと思うよ。知らないとちょっと・・
だって誰も教えてくれないからさあ。こういうことはねえ・・
親でさえも教えてくれないからね、こういうこと。
そしてもし何かあってもただ親から叱られるだけで。でも女性の多くは叱られる深い理由がさっぱりわからないかもと思うよ。
(本来、こういうのは親から直で教わったほうがいいとは思う。でも話す親の方も、こういうことってなんだか話しにくいから、ちゃんと説明しないしできないことが多い。その上、聞く娘の方もこういう話、親からはかなり聞きづらいだろうと思う。日本の「性をいけないものとして隠す」感じだとなおさらねえ)
だから
年頃の娘さんがいらっしゃるお母さんは、その辺にこの本を転がしておくのもいいかもねw

「実際のところ」「ホントウのところ」をすごく教えてもらいづらいから。
そして親のほうも教えてあげづらいから。

もし説明されてもね、一度聞いたくらいでは女性はきっと理解できないでしょう・・
混乱もするだろうし、第一信じられないと思うよ。「え、マジで??」て感じかもしれない・・
実際の恋愛ってさあ、いわゆるおとぎ話やシンデレラストーリー、少女漫画の世界とは全く違うもんね。別物よ。現実は甘くないよ。
そして誰もがおとぎ話の世界の住人ではないんだからね・・

だからこういう本があれば、ある意味で助かるかもよね。
知らないよりは知っておいた方が自分を守るよ。知識として一応ね。
読んでも今はきっとよくわからないかも。
だけど知識として知っておくと「ああ、こういうことね」ってわかるときが必ず来る。
男女間では絶対お互い誤解はあるからね、でも知っておくことで、男性とのいざこざや行き違い、女性にとって「こんなはずじゃなかったのになあ・・」的な状況を避けることも可能になるかもしれない。

でも
経験して実際イタイ目に遭わないとわからない人もいるし
男性に対していつまでも夢見ていたい人もいるだろうと思うので
それぞれ自分で選ぶことだけどね・・


男というもの (中公文庫)

男の身勝手な言い分なんてさあ、別に聞く必要ないよ。
もちろん全部聞く必要なんてないのよ全然。その辺は適当でいいと思うよ^^
でも女は男のことがわからないでしょう?
だから「知識として一応知っておく」ことは必要だと思うよ。