ヘンなヒゲ顔で有名なダリ。でもダリはヒゲが無ければイケメン・・なんでわざわざブサメンになろうとするのか、そのわけは?

ダリって、ヘンな絵を描く変な顔の人ですよね。

少なくとも私の中ではそういうイメージでした。(才能あるのかもしれないけど・・)ヒゲがコオロギかゴキブリの触覚、またはクワガタの角みたい・・(ダリのファンの人にはすみません)

なんでわざわざこんなヒゲにするのかねえ??と以前から不思議に感じてました。(ちなみに写真の上の白いラインは後ろの照明が写り込んじゃったもので写真とは関係ありません)

会場のモナコのグルマルディフォーラムって、こんなとこなのよ

アーティスティックで素晴らしい建物だとは思うけど、照明もアート過ぎて作品にやたら乱反射しちゃうよ

スゴイ建物よねえ・・ちなみに右端の綿くずみたいなのは「雲のつもり」だと思う。

ダリって、ダルダルに溶けてる時計の絵が有名ですよね。以前、日本でダリ展があったときも見に行ったのですが、その時は溶けてる時計の絵を見た記憶があるのですが、モナコのダリ展にはありませんでしたねえ・・残念。

ただ意外なことに気づいたよ。

・・ヒゲがない写真があったよ・・

えっ、イケメンやんか!意外!映画俳優みたいだぞ

この写真はモナコのすぐ近く、ロクビュルヌカップマルタンにあったシャネルの別荘でのパーティらしい。

ヒゲなかったらけっこうイケメンだし素敵だよね。ダリっていったい・・・

ヒゲなかったらイケメンなのに、なんでわざわざヒゲ?それもあんなヘンなヒゲ。昆虫みたいな。

不思議だ・・ダリの絵自体よりも、イケメンがわざわざヘンなヒゲつけてブサメンになろうとしてる、というのが不思議だ・・

ダリにとっては「イケメンは損」なんだろうか・・

もしかしたら・・絵も「イケメンだから女のファンから絵を買ってもらえるんじゃないの~?」とか言われるのがイヤだったんだろうか(その辺の実際のところは知りませんが)

単に目立ちたかったんだろうか・・

それとも奥さんの気を引きたかったんだろうか・・

奥さんの写真。ダリが撮ったのかな?それとも写真家の人?どっちかしらないけど後光が射してます。写真撮った人から見ても「女神」なんでしょうねえきっと。

すごい美人ってわけでもないよね。・・個人的にはかなり貧乳ぽいのがなんか気になりますけどねえ・・。(そんなこと気にしないでどうぞスルーして下さい)

写真の雰囲気から察する限り、夫婦のチカラ関係では、奥さんのほうが相当強そうな印象ねえ・・(笑)

Wikipedia見てビックリ。10歳も年上妻の上に、浮気妻みたいよ・・よく愛想つかされなかったねえ・・

ダリの作品の中にしばしばガラは登場した。ガラは若いアーティストが好きで、性的衝動も強く、晩年でも傾向は治らなかったのでダリの心配の元であった。しかし当時のシュールレアリスト達にとってなくてはならないミューズ的存在が彼女であった。ガラが1982年に死去すると、ダリは「自分の人生の舵を失った」と激しく落胆し、プボル城に引きこもるようになり、その翌年を最後に生涯、絵を描くこともなくなった。(Wikipedia より)

「当時のシュールレアリストたちにとってなくてはならないミューズ的存在」ですと。スゴイねえ・・もちろんダリにとってもそうだったんでしょうね。う~ん・・・(゜_゜>) とりあえず、まず、ダリとガラのコンポジットチャート出してみました。

コンポジットチャート良過ぎ。金星海王星ドラゴンヘッド合。画家としての人気と成功。ダリが画家として成功したのは、ガラあってのおかげなのですね。それも生きてる間に絵が売れた画家だもんね。レアよ。死んでから売れる人は多いけど。だからガラの浮気を心配しながらも一緒にいたんでしょうね。夫婦って、結婚って、それだけのメリットがあるというか。生活の基盤ができると言うか。だから結婚までするんだよね。(そうでなかったらわざわざ結婚なんてめんどくさいこと・・)

ガラはミューズだったそうですねえ・・ミューズって言ってももちろん「薬用せっけん」じゃなくて「女神」って意味ですからね。

「ミューズ」のホロスコープ見て・・・

う~ん・・確かに男性芸術家たちに、稲妻のような激しいインスピレーションを与える「ミューズ」・・マジメな男性だったらこりゃイチコロでしょうね。顔とか超美人でもないし貧乳だけどそういうことじゃあないのよね。もう「配置」なのよ。そして旦那を尻に敷く配置。それも「変わった」「冴えた」男にしてしまう配置。

だからこそのダリの変わったヒゲとシュールレアリスム。

そしてそれがダリの「望むところ」だったわけです。これくらい相性がイイと年取っても一緒に居続けるし、離婚も無いってことですね。(たとえ浮気妻だったとしても。これって相当な「欠点」だと思うよ、夫婦にとっては。ふつう許せないよね。おまけに絵描き仲間もそれ知ってるわけなんでもう相当な打撃でしょうに)

浮気はともかくとして・・

こういう「自分にピッタリ合った」相性の人を見つけたいもんですよね。女性にしても男性にしてもね。