家事しない女でも別にいいんだよ、家事できることに優越感感じるような男と一緒にいれば。モナコ・ガイが手打ちニョッキ作ってくれた。

「イタリアのニョッキが美味しいレストランにまた行きたい!行こうよ!」と何度も言っていたのですが
「雨が降ったらね。今仕事忙しいからね」とモナコ・ガイ。(レストランで食べるのあんまり好きじゃない人)

でも雨が降ると客来ないから、それならレストラン行ってもいいんだと。
ちなみに今コートダジュールはハイシーズンで一番の稼ぎ時。
だから私も無理言わないけど・・
でも雨の日が少ないんだよねこの辺・・
(モナコ付近の年間晴天数は300日以上らしいよ・・晴れ続きだよ。もちろん梅雨もないよ)

ただたま~に通り雨というか、にわか雨みたいなのが降ることはある。
「雨だ~!雨だ~!店閉めよう!」と私が喜んでると、雨はすぐ降り止んでしまい・・また客が来始めたりする・・仕事だ・・
それで結局ニョッキ食べに行けない・・

するとモナコ・ガイが言った。「今夜、(仕事から)帰ったら家でニョッキ作る。ニョッキなんて簡単に作れる」。

「ええっ、作るの??」と驚く私・・「ニョッキなんて作るの大変やん・・」(私はしたくないねえ)

でもほんとに作ってくれた・・・ニョッキの形は悪いけど味は最高

美味しいわあ・・ めっちゃ美味しい・・ ジャガイモの味がしっかりするところもすごく良い。
(普通はそんなにジャガイモの味まではしないので。生まれて初めてイタリアでニョッキ食べた時、ニョッキにジャガイモ入ってることさえ知らなかった)

トマトソースは私が刻みましたよ。(私、何もしてないわけじゃないのよ)
細長いイタリアントマト(ソースにすると普通の丸いトマトより美味。皮剥いて刻む) 3個
オニオン 1個
ガーリック 2片

・・刻んだだけだけどね

味付けはモナコ・ガイに任せた。キッチン暑いので刻んだらすぐ出た。
ゲランドの塩、グリーンオリーブオイル(ホントに色がグリーンなんで驚くよ。オリーブ収穫時にオリーブオイル工場まで買いに行く。オリーブオイルとしては最高級。日本ではこのレベルはまず手に入らないと思う。日本で作った美味しい最高級ごま油がヨーロッパでは手に入らないのと同じく)
あとプロバンスハーブ、カレー粉、唐辛子漬け込んだ辛いオイルその他入れたらしいよ。

美味しい・・野菜がたっぷり入ってるところもイイ・・家庭料理はそこがいいよねえ(レストランのニョッキは野菜があんまり入ってないんだよね・・)

いいねえ・・まさにニョッキの王様だ・・
ニョッキのキングだ・・

「美味しいだろう」
「レストランのニョッキよりも美味しいだろう」と威張るモナコ・ガイ

「うん、美味しい!あのレストランのニョッキよりも美味しい!あなたはニョッキの王様だね!」” You are the King of gnocchi!! ” と私が言うと、モナコガイは満足そうに微笑む。(・・褒めるの上手くなったなあ私・・でも英語だから言えるんだと思う。日本語だと思ったことそのままストレートに言えないし言葉に詰まることが多い。どもってしまったりもする。「そんなこと言っちゃダメ」と日本ではよく言われてたからだと思う。「言っちゃダメ」なことがあまりにも多過ぎると思う。日常的にプチ言論統制だ)

旦那が家事してくれてる「ラッキー奥さま」の多くは、旦那に「お前って何もできないよな」とか言われても「ほんとそうよね・・」としおらしく言って旦那に上手に優越感抱かせているご様子ですねえ・・

優越感をくすぐって男に(家事など自分がしたくないことを)させることの重要性と意義に今頃気づいたかも・・・(遅いよ・・でもモナコガイに出会ってなければ一生気づけなかったかもしれない)。日本では女性をやたらと頑張らせる雰囲気が作られてるからねえ・・「家事に育児に仕事に」とねえ・・でも頑張ってる人を「偉い」「スゴイ」とやたら持ち上げ、家事しない女・あんまり頑張らない女を叩くのは、頑張らせて得する人たちがたくさんいるからだと思うよ。今つくづくそう思う・・そして「私たちだって頑張ってるんだからあなたもね(あなただけラクするなんてズルイ)」みたいなチカラも働くのでほんと厄介よね・・

頑張るのが好きでそれが向いてる人ならいいんでしょうけどねえ

たぶん脳の違いなんだろうね・・生まれつき「誰かのために頑張って認められることが心から喜びになるタイプ」とそうでない人、「頑張りを認めてもらえても『・・だからそれが何?』とつい思ってしまうタイプ」「頑張っても喜びよりか疲れを強く感じてしまうタイプ」「いっそ誰かに世話焼いてもらうのが好きなタイプ」などがいるんだろうね。そしてそこんとこの役割分担が合ってないとしんどいってことなんだろうね。

「世話女房」という言葉はあるが「世話旦那」「世話好き旦那」という言葉は日本にはない・・フランスでは男が女のために早起きして朝食くらいなら作ったりするのも普通だが日本では全然普通ではない・・(モナコ・ガイさん毎朝だいたい私より早起きして朝食作ってくれてます。もうそれが2年間毎日続いている・・それだけでもここ来て良かったかも・・)

男って「社会的動物」。なので、もしあなたが「できれば男に一生朝食作ってもらいたいなあ」と本気で思うタイプなら、「そういう文化がある所」に行った方が話が早いしスムーズでしょう。日本にもたまにそういう男はいるけど、見つけるのがとにかく大変よね。なんせ数が少ないから。だいたい日本にそういう「文化」自体無いしねえ。(見つけたいなら普段からそう言って回るか、ネット上で募集するかとかでしょうかねえ)

ほんとは男性に世話焼いてもらうのが好きなのに、「女の役割とされてるからしなきゃいけないんだ」と諦めて嫌いな家事してる女性はやっぱり不幸だよね・・きっと脳が納得しないんだと思うよ。脳がどうしても「不快」と感じてしまう。だから体調が悪くなる・・脳は「快」を求めるらしいです。だから「不快」をずっと感じてると自律神経おかしくなってくる・・ついハメ外してしまう・・間違った方向に進んでしまう・・

「幸せ」を求めた方が絶対健康になれるのです。

体調悪くてしんどくて、周りの人たちにも不満を感じながら生きるのは・・その人も不幸だし周りも不幸でしょう。ということは「自分がしたくないことはしたくない」で押し通す「強さ」も必要なのかもしれないねえ。たとえワガママと言われても。(そしてそういうキャラの女性はもちろん日本では叩かれるし嫌われやすいのでしょうが。)

よく知ってるフランスのショップオーナー(30代後半女性)はとても勝ち気な性格で、旦那と息子とお母さんとおばあちゃんで暮らしてて、どう見ても女が威張ってる女系家族。家事はお母さんとおばあちゃんがするので、その女性は全然家事してないぽい。ちなみに旦那はおとなしいサラリーマンでマス男さん。イタリアの家庭などもそんな感じねえ・・お母さんかおばあちゃんが家事して、息子・娘が働いて金持ってくる。同じ家じゃなくても近所に住んでたり。これだと女性も働きやすそうねえ・・

ただその人の店潰れそうだけど・・。「あそこの店は夏が終わったら店閉めるだろうなあ」とモナコ・ガイも言ってた。その女性は婦人服の店をしてるけど、私は彼女が店するなら紳士服を扱った方が良いと思う。彼女は女性には好かれないしトラブルも多いけど、男性には好かれやすいしトラブルもないみたいだから。でもきっと興味ないんだろうな・・

興味あることがその人に向いてるとは限らない。もし商売するならその人が向いてることしないと潰れるよ。儲からないよ。商売はそんなに甘くない。でも彼女の場合はダンナのサラリーがあるし、おばあちゃん時代からの持ち家もあるから、とりあえずそれで生活費は賄えるからこそ彼女は好きなことができたんだろう。利益が少なくても赤字にさえならなければそれで良かったのかも。その女性にとっては、すごく恵まれた環境だなあと思う。日本で商売したくてもできない人はすごく多いよね。

脱線したので話を戻しますが

モナコ・ガイのことを「ムッシュー・ニョッキング」と呼ぶことにした。(なにしろニョッキのキングなので)

ムッシュー・ニョッキング

語感が全く偉そうに聞こえない所もすごくいいねえ。気に入った。
私が”M. Gnocchi King♪” と呼ぶと嬉しそうに” Merci “と微笑んでくれる。でもモナコ・ガイが自分から言う時は必ずKing of gnocchi と言い「ニョッキング」とは決して言わないので語感が良くないのかもねえ(やっぱり?)

最近「手作りニョッキがすごく食べたい・・でもモナコ・ガイがいない時や作れない日は自分でニョッキ作ってもいいんだろうか?」ということに悩んでる・・

なぜなら、私が作ったりするとモナコガイが今後作らなくなりそうな気がするから。

小さいことだけど、悩む~。だって生活ってこの先もずっと続いていくからねえ。一緒にいる限り・・。これをきっかけにこれから先、ずっと何か月も何年も私がニョッキ作り続けなきゃいけなくなったりするなら鬱だからねえ・・

そうなってくると誰かと一緒に暮らすのがイヤになってくるからねえ・・家事嫌いな人間ってほんとに家事嫌いなんだよね。仕事が嫌いで「できるだけ仕事する時間を減らしたい」って人は女性には多いけど、その人は「仕事嫌いバージョン」だったけど、それの「家事嫌いバージョン」なんだよね。「できるだけ家事を減らしたい」

「たかがニョッキで・・」って思うかもしれないけど。

美味いんだよねニョッキ・・

どうしても食べたいので仕方なく自分で作っていたら・・作ってる途中でモナコ・ガイ帰宅。

私が作っている途中のニョッキをチラリと冷たく横目で見て「そんなんじゃあダメだ」と皮肉な表情でダメ出ししてきた・・。そして「後は俺が作る」。

ラッキ~!!!

ダメ出しされてもイヤなどころか、かえって私にとって都合が良い展開。(だからこそ相性の良い人からダメ出しされても、まったくイヤだと感じない)それにだいたい普通の男なら女が(たとえ下手でも)料理しているの見て喜ぶもんだが全く逆。全然喜ばない。

それになんてタイミング良く帰ってくるんだ・・

相性がいい人とはタイミングも合うんだなあと思う。タイミングの良さをものすごく感じるわ。(逆に相性悪い人は見事なほどタイミング外してくれるよね・・もう悲しくなるくらい)

モナコ・ガイに「あ、そろそろ電話しようかなあ」と思ってたら、ちょうどかかってくることなどはしょっちゅうある。最初会った時も偶然バッタリ道端で会う事がなんと5回も続いた。多い。もちろんお互い時間を合わせたわけでもない。こういう人は私の人生では初めてだ。

私の鑑定依頼者の方々には、ぜひ「相性の良い人」を見つけて頂きたいです!!だってラクな上に幸せだもんね。おかげで私も生きるのが随分ラクになったからねえ

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